日本でも絶大な人気を誇る韓国発のアイドルグループIVE。
第4世代を代表する彼女たちが、2025年4月から日本の主要都市でファンコンを行うことを決定しました!
日韓合同で行われたオーディション番組出身のウォニョン、ユジンといった人気のあるメンバーや、日本人メンバーであるレイがいることで日本でも知名度が高いIVE。
今回はIVEファンコン2025のチケット倍率や当選発表がいつになるのかなど、今こそ知りたい情報を一挙お届け!
倍率の計算方法や当選発表日程だけでなく、日程や会場キャパもご紹介します♪
Contents
IVEファンコン2025倍率は?
早速IVEファンコン2025のチケット倍率を計算した結果を発表します!
以下の表にファンコン開催予定の会場ごとの倍率と、ファンコン全体での倍率予測を記載しました。
公演会場 | 予想倍率 |
Aichi Sky Expo ホールA(愛知会場) | 15~34倍 |
マリンメッセ福岡A館(福岡会場) | 13~30倍 |
神戸ワールド記念ホール(兵庫会場) | 16~37倍 |
Kアリーナ横浜(神奈川会場) | 10~22倍 |
全日程の平均倍率 | 13.5~30.7倍 |
今回は最低予測倍率と最高予測倍率の両方を計算しました。
会場ごとの当選倍率は非常に高くなっていて、さすがたくさんのファンを魅了しているIVEです。
ファンコンは日本開催なので、多くの日本人ファンが応募するはずです。
しかしIVE本拠地である韓国のファンも日本にやってきて参戦する可能性があります。
韓国は比較的日本と近く、簡単に渡航できるため、ファンコンついでに旅行に来る人もいそうですよね。
そのため、韓国からどれくらいファンが参加するかによって、倍率は大きく変動しそうです。
IVEファンコン2025の申し込み者数
IVEファンコン2025の予想申込者数は、最低38万5600人、最高89万5800人です。
最低申込者数の予測は、IVEの日本向け公式Xアカウントフォロワー数のうち、約8割が申し込んだと仮定して計算しています。
IVEの日本版公式Xフォロワー数は、48万2000人。
公式Xは基本的に韓国語で更新されています。
しかし、一部のポストは日本人ファン向けに日本語で投稿されるので、日本人ファンの多くがこのアカウントをフォローしていると考えて、申込者数予測の参考としました。
最高申込者数の予測は、IVEの公式Xフォロワー数のうち約6割が申し込んだと仮定した数字です。
IVE公式Xのフォロワー数は、なんと149万3000人!
フォロワー数の多さから、韓国のファンだけでなく多くの国のファンがフォローしていることが伺えますね。
今回はXフォロワー数のうち半分以上が韓国人ファンだと予想しているため、日本公演への申し込み予測を6割と低めに見積もっています。
IVEファンコン2025の日程
IVEファンコン2025の日程はこちらです。
公演会場 | 日程 |
Aichi Sky Expo ホールA(愛知会場) | 2025年4月12日(土) 13時開場・14時開演 /17:30開場・18:30開演 |
2025年4月13日(日) 13時開場・14時開演 /17:30開場・18:30開演 |
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マリンメッセ福岡A館(福岡会場) | 2025年4月21日(月) 17:30開場・18:30開演 |
2025年4月22日(火) 17:30開場・18:30開演 |
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神戸ワールド記念ホール(兵庫会場) |
2025年4月25日(金) 17:30開場・18:30開演 |
2025年4月26日(土) 13時開場・14時開演 17:30開場・18:30開演/ |
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Kアリーナ横浜(神奈川会場) |
2025年4月29日(火) 17時会場・18:30開演 |
2025年4月30日(水) 17時会場・18:30開演 |
今回のファンコンでは、日本の主要な会場がある4都市、愛知県・福岡県・兵庫県・神奈川県を巡ります。
東京会場がないのは少し珍しいかもしれませんね。
公演は各都市で複数回ずつ行われ、基本的には昼の部と夜の部で2回の開催を予定しているようです。
同じ日程でも時間帯が違うので、申し込める公演の幅が広がりますね♪
IVEファンコン2025の収容人数
IVEのファンコン2025が行われる会場の収容可能人数は以下の通りです。
- Aichi Sky Expo ホールA:約6500人
- マリンメッセ福岡A館:約15,000人
- 神戸ワールド記念ホール:約8,000人
- Kアリーナ横浜:約20,033人
こちらの数字は着席した場合の収容人数になるので、立ち見席や機材席解放がある場合はもう少し収容人数が増えると思います。
最初の公演が行われる愛知会場は、4つの会場の中でも最も収容人数が少なく小さい会場。
しかし全部で4公演と一番多く公演が行われることで、収容人数の少なさがカバーされています。
反対に最終公演が行われる神奈川会場は、日本でもトップレベルの収容人数を誇る大きな会場です。
最終日にふさわしい盛大な演出が行われる可能性があるほか、唯一の首都圏会場ということで、チケット人気が高くなりそうな会場です。
ただ収容人数が大きい分まったく勝算がないというわけではなく、予測上は4つの会場の中で一番倍率が低くなっています。
小さくても公演回数が多い会場を選ぶのか、人気だけれど大きい会場を選ぶのか、悩ましいですね。
IVEファンコンの倍率の出し方
IVEファンコン2025の倍率の計算は、これまでにご紹介した3つの数字(予測申込者数・公演日数・会場収容人数)を使います。
計算式は「(予測申込者数)÷{(公演数)×(会場収容人数)}」で求める事ができます。
一例として、愛知会場の倍率の出し方を解説します。
まず、予測申込者数は最低38万5600人、最高89万5800人でしたね。
先ほどもご紹介した通り、IVEの公式Xフォロワー数の6割~8割が申し込んだと仮定しています。
愛知公演の公演数は全部で4回、会場収容人数は約6500人でした。
これらの数字を計算式に当てはめたものがこちらです。
- 最低倍率:38万5600÷(4×6500)=14.830・・・約15倍
- 最高倍率:89万5800÷(4×6500)=34.453・・・約34倍
今回は答えが割り切れないため、小数第1位で四捨五入をしています。
このように、計算の仕方が分かれば自分でも簡単に倍率予想ができてしまうので、ぜひやってみてくださいね♪
IVEファンコン2025当選発表はいつ?
IVEファンコン2025の先行抽選当選発表は、2025年2月8日(土)18時~2/12(水)23時までです。
上記当選発表期間に該当するチケットは、IVEの公式FC「DIVE JAPAN」会員向けの抽選チケットです。
先行抽選受付期間は2025年1/27(月)18時から開始され、2/3(月)終日まで。
たった1週間と受付期間が短いため、うっかり申し込み忘れたということのないように気を付けてくださいね。
またチケットを取るためだけにFC会員になる場合にもひとつ注意事項があります。
先行チケットで公演を見るには、受付期間中にFCサイトにログイン可能かつ、公演当日に有効会員であることが必要です。
そのため先行に当選したからといって、安心してFCを抜けてしまうとチケットが無効になってしまう可能性があります。
公演当日は本人確認により有効会員かどうかを確認するようなので、少なくとも公演日まではFCに登録しておきましょう。
IVEファンコン2025のチケットを確実に取る方法は?
IVEファンコンのチケットを、確実に取ることができる方法はありませんが、当選確率が高そうな公演を予測して抽選に申し込むことはできます。
その狙い目公演はずばり、4/21(月)~4/22(火)の福岡公演、そして4/29(火)の神奈川公演でしょう!
どちらの会場も比較的収容可能人数が大きく、しかも平日開催なので倍率的には少し当選しやすいと予想されます。
公演は4月いっぱいかけて行われ、大きな連休に重なっているわけではないため、土日公演に申し込みが集中しそう・・・。
また金曜日の午後公演も、翌日が土曜日で3連休にしやすいので人気があると予想されます。
まとめ
IVEファンコン2025のチケット倍率予想と、当選発表がいつなのかについてをまとめました。
多くの若者のファンを魅了し、K-POP界を代表するグループへと登りつめたIVE。
2025年のファンコンではどんな姿を見せてくれるのでしょうか。
できるだけ抽選に当たりやすい公演を選ぶため、この記事で紹介した倍率予想が参考になれば幸いです♪
またこの記事では、当選発表期間だけでなく先行参加での注意事項も紹介していますので、ぜひ確認してください。
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