ワンオクことONE OK ROCKのライブはどういうイメージがありますか?
ワンオクのライブは、会場がモッシュやダイブをする激しいイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
更にベテランファンの中で暗黙のルールもありそうで、新参者が入って行けるのか不安になりますよね。
そこで本記事では、みなさんが安心してライブに参戦出来る内容をご紹介していきます!
モッシュなど激しいノリには、気を付けることを知っていればライブを一緒に楽しめる事が出来ますよ!
ワンオクライブの暗黙のルールや気を付けることを知って、ワンオクのライブに参戦準備をしていきましょう♪
Contents
ワンオクのライブの暗黙のルールとは?
ワンオクのライブでは決まった暗黙のルールはないようです。
基本的にライブは「公式からの注意事項は守る」「周りに迷惑をかけない」これがルールです。
このルールは1人1人の意識で作られていくものです。
「ワンオクのファンはマナーが良い」と言ってもらえるような心掛けをしていたら、きっとメンバーも喜んでくれますよね♪
それでは、具体的にどのような事に気を付けたらいいのかライブマナーをご説明していきます。
ワンオクのライブの基本マナー
みんなでマナーを守りながら気持ちよくライブを楽しみたいですよね♪
その為には、先述でもお伝えした「公式からの注意事項は守る」「周りに迷惑をかけない」を意識した行動が大切です。
まずライブ当日は、会場周辺や駅にライブ参戦者以外の方も沢山いるので、他の方に迷惑をかけるような行動はしないようにしましょう。
例えば大声で騒いだり、周辺施設で群がるのはとても迷惑になりワンオクの価値も下げてしまいます。
更にゴミのポイ捨ても問題視されています。
ライブが終わると、スタンディングエリアにはペットボトルなどのゴミが散乱し、指定席エリアもそのまま座席にゴミを置いていく人が多いです。
あまりの酷さに終演後ゴミ拾いをするファンもいます。
ゴミは会場指定のゴミ捨て場にきちんと捨てるか、持って帰るようにしましょうね。
そしてライブ中の飲食・おしゃべりは、ライブを楽しんでいる人の気分を害すので禁止です。
終演後は規制退場が行われるので、スタッフの指示に従って退場しましょう。
ワンオクのライブは動画撮影できる?
ワンオクのライブは動画撮影は禁止です。
動画だけでなく、スマートフォン・カメラなどによる写真撮影も禁止されています。
以前takaさんが「撮影を許可をすると観客は撮影に集中して動きが止まり、ファンが画面越しで自分たちを見ているとテンションが下がってしまう」と話していました。
たしかにワンオクは、音楽や魂をファンに届けたいとステージに立っているのに、自分たちに向いているのはスマホやカメラ・・・というのは悲しくなりますよね。
ただ、ワンオクのライブではtakaさんが数曲撮影許可を出す事があります。
みなさんが思い出を映像で残したい、という気持ちにも寄り添ってくれているんでしょうね。
その分私たちはワンオクに敬意を持って、ライブを全身で盛り上がって気持ちをぶつけましょう!
ワンオクのライブの参戦服と髪型
ライブの服装は自由ですが、動きやすくてカジュアルな服装がオススメです♪
ただし、人が密集し激しく動くスタンディングエリアは注意点がいくつかあります。
スタンディングエリアはライブが始まると熱気でかなり暑くなります。
エリア内で人が激しく動くので、足を踏んだり踏まれたりする事も多いです。
そんな環境に対応出来るよう「Tシャツ・動きやすいボトムス・スニーカー」で参戦しましょう♪
また、アクセサリーは紛失や周囲に当たって怪我をさせてしまう恐れもあるので、外しておくのが無難です。
長い髪もヘドバンをするとムチのように周りに当たるので、低い位置でまとめてくださいね!
高い位置にまとめると、後ろの人の視界の妨げになりトラブルにもなりかねません。
座席指定エリアでは、スタンディングエリアほど暑くなりませんが、ジャンプや腕を上げをして体を使うので、動きやすい服装がオススメです!
そして、ワンオクはバンドTシャツやバンドタオルも沢山発売しているので、身に着けるとテンションも上がりますよ♪
バンドタオルも首からぶら下げたら、汗も拭けて一石二鳥です!
服装に迷ったら「バンドTシャツ・デニム・スニーカー・バンドタオル」これで完璧です!
- 動きやすくTシャツなど会場内の熱気に対応出来る服装
- スニーカー(サンダル・ヒール不可)
- 長い髪は結ぶ(高い位置不可)
- アクセサリーはつけない
- 可能ならバンドTシャツ&タオル
この5点に気を付けて、自分なりのファッションも取り入れながらライブを楽しんでください♪
ワンオクのライブでモッシュや気を付けることも!
激しく盛り上がるモッシュやダイブは、好きな人もいれば苦手な人もいますよね♪
自分に合った楽しみ方をする為に、気を付けた方がいい事をご紹介します!
まずモッシュやダイブをして盛り上がりたい方は、スタンディングエリア前方に行きましょう!
そして苦手な方は、スタンディングエリア後方に行くか、指定席のチケットを取るのがオススメです。
ライブ中全曲でモッシュが起きているわけではありません。
モッシュがしたい人は前へ、苦手な人は後ろの安全な場所でライブを楽しんでください♪
ワンオクのライブのモッシュやダイブとは?
モッシュやダイブとは、どのような状態のことを言うのか詳しく解説します!
モッシュは、ファン同士が楽曲に合わせて激しく体をぶつけあう動作の事を言います。
大きく移動しながらぶつかる事もあれば、その場だけで軽くぶつかるモッシュもあり、音楽によってモッシュレベルも変わるようです。
そして大体モッシュが起きているエリアでは、ダイブをしている人もいます。
ダイブとは、ダイバーと呼ばれる人が人の方や柵を踏み台にしてファンの頭上に飛び込む行為です。
飛び込んだダイバーを下の観客は頭上で前方に運び、最終的にはセキュリティスタッフに降ろしてもらいます。
危ない行為のように思いますが、アーティスト側から煽ってダイブをさせることも多いですよ!
ワンオクのライブは怖い?
激しいサウンドに答えるようにモッシュやダイブで盛り上がるライブは、恐怖心を抱く方もいらっしゃると思います。
実はモッシュやダイブは、はたから見ると自分勝手に暴れているように見えますが、意外とみなさん気遣いながら暴れているんです!
女性には優しく当たり、転倒や靴紐がほどけた人がいると、周囲に声掛けをしスペースを空けて助け合っています。
ただ文面だけの説明だといまいち恐怖心が拭えないと思うので、その恐怖心を取り除く方法をご紹介します!
- ライブDVDで事前に雰囲気を見ておく
- ライブハウスではなく大きい会場のライブに行く
- 友達や家族と参戦する
「百聞は一見に如かず」ということわざがありますが、DVDを見て雰囲気を知るのはとても重要です!
そして規模の小さいライブハウスだと密集率も高いので、初心者の方はスペースにゆとりのある大きい会場からデビューするのがオススメです。
お友達や家族と参戦すると、とても心強いですよ♪
盛り上がり方はそれぞれでも、会場内は全員同じワンオクファンです!
不安を取り除いて、1歩踏み出してみましょう!
ワンオクのライブの持ち込み禁止のものはある?
持ち込みに関しては、会場によって禁止物が定められていることが多いです。
「花火・爆竹等の危険物」「大きな音が鳴るもの」「サイズの大きな手荷物」は、どの会場も持ち込み禁止物として記載されています。
他にも、3月に行われるライブ会場のベルーナドームでは「アルコール類・ビン・缶」の持ち込みも禁止です。
京セラドームでは、ビン・缶に加え「750ml以上のペットボトル」も持ち込めません。
誤って禁止物を持って行ってしまうと、入場の際没収されてしまうので注意事項をよく確かめてからライブに行きましょうね♪
まとめ
今回は、ワンオクライブでの暗黙のルールやモッシュで気を付けることを紹介しました!
初めて参戦する人はもちろん、何度も参戦している人にとっても暗黙のルールやマナーを改めて考える内容だったと思います。
ワンオクのライブでのモッシュやダイブについても、記事内で気を付けることがしっかり確認できましたね!
この記事を参考に、是非ライブで盛り上がってきてくださいね♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
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