ワンオクのライブはタオル使う?立つのか楽しみ方も紹介

ワンオクのライブはタオル使う?立つのか楽しみ方も紹介 ワンオク

邦ロックの絶対的王者ONE OK ROCKのライブは、楽しみ方もコツがいるのではないかと気になっていませんか?

ライブではタオル使う楽曲や立つ方がいいのか等、分からない事があると行く前に内心ドキドキしちゃいますよね。

そこで今回は、グッズの大定番「タオル」はライブ中どう使っているのか詳しく調査しました。

タオル使うタイミングや重要性を分かりやすくまとめています!

そしてワンオクのライブは最初から最後まで立つのが正解なのか、みなさんの疑問を解決していきたいと思います!

この記事でワンオクライブの楽しみ方をマスターしましょう♪

 

ワンオクのライブはタオル使う?

ワンオクのライブはタオル使う?立つのか楽しみ方も紹介

ワンオクのライブでは必ずグッズにタオルがありますよね!

正式名称は「マフラータオル」といい、横110cm×たて20cmの細長い形が特徴です♪

2023年に行われた「ONE OK ROCK 2023 LUXURY DISEASE JAPAN TOUR」では、1枚2,000円で2種類のマフラータオルを販売しています。

正直タオルにしては安くはない値段でしたが、多くの方が購入されていましたよ♪

引用元:https://store.plusmember.jp/oneokrock/

ライブ中のタオルの使用方法としては以下の2つが考えられます。

  • タオル回しで盛り上がる
  • タオルを広げて掲げる

ライブ時のタオルの使い方として最初に思い浮かぶのは、タオルを頭上で回す定番の盛り上がり方ですよね!

元々タオル回しは、ケツメイシや湘南乃風といったレゲエグループが発祥の盛り上がり方と言われています。

そしてタオルを掲げるのもよく見る光景です。

この行為には、自分の存在アピールや応援している気持ちを伝える視覚効果があるようです。

ただ実は、ワンオクのライブではタオル回しをする定番曲は存在しません。

そしてライブが終わりメンバーがはけていく時にタオルを掲げているファンもいますが、曲中で掲げる事はほぼないと言ってもいいでしょう。

では、何故会場では大勢のファンが首からタオルをぶら下げているのでしょうか。

更に深掘りしてお届けしていきます!

 

ワンオクのライブでタオル回しは禁止?

ワンオクのライブで「タオル回し禁止」というルールはありません。

メンバーから「タオル回せー!!」などの煽りもありませんが、回していても決して悪い事ではないです。

せっかく購入したタオルをライブ中に使えたらテンションも上がりますよね!

そこで、タオルを回したら盛り上がりそうな楽曲を紹介します♪

  • 完全感覚Dreamer
  • アンサイズニア
  • Crazy Botch
  • 努努ーゆめゆめー
  • キミシダイ列車

ただし、タオル回しはマナーを守った上で行うことが大事です。

先述にもありますが、タオルは横110cmと非常に長いです。

前後左右に観客の方が近距離でいるので、周りに当たらないよう短く持って回しましょう。

また後列の方の視界の妨げにもなりますので、あまり上に上げすぎないという配慮も必要です。

 

ワンオクのライブでのタオルの重要性は?

ワンオクのライブでは、タオルを持っていないと一緒に盛り上がれない・・・という曲はありません。

持っていなくても充分楽しめるので、無理して購入する必要はないです。

ただし、ライブ中タオルが重要な役割を果たすことがあります。

それは、汗を拭くことです!

ワンオクはロックバンドなので、観客は拳を上げ一緒に歌ったり、モッシュ・ダイブ・ヘドバンで激しく盛り上がります。

その為、ライブが始まると会場の熱気は凄まじく、とても汗をかくんです!

荷物は足元やロッカーに置いていますし、首からぶら下げているマフラータオルでサッと汗を拭くことが出来るのは、とても便利ですよ♪

ライブ参戦服のポイントとしてもタオルは一役買ってくれます!

タオルを首から下げ、両端を一つにまとめてラバーバンドをはめればライブ前からテンション上がる事間違いなしです!

ライブ後はタオルとして家で使用出来ますし、記念として壁に飾るのもオススメですよ♪

 

ワンオクのライブは立つのか楽しみ方も紹介

ワンオクのライブはタオル使う?立つのか楽しみ方も紹介

ワンオクのライブは基本的に立って楽しんでいる方が多いです。

単独ライブだと2時間半ほど公演時間がありますが、立っていても疲れなど感じず、あっという間に時間が過ぎていきます。

ジャンプをしたり腕を左右に振って盛り上がるせいか、終わった後の筋肉痛は全身で楽しんだ証とも言えるでしょう。

もちろん、絶対に立たなくてはいけないという決まりはありません!

ほぼ全員立っているので座ったらステージが見えなくなりますが、大きな会場ではアリーナ席にもパイプ椅子が並べられているので着席可能です。

また、昨年東京ドームで行われたMY FIRST STORYとの対バンライブ「VS」では、着席指定のチケットを販売しました。

着席指定はスタンド席の前方が販売エリアとなるようです。

もし立っているのが不安な方は、着席指定のチケットを申し込んで無理なく一緒に楽しみましょう♪

 

ワンオクのライブを楽しむための必需品は?

ライブにはなるべく身軽な格好で行くのが適していますが、その中でも持っていた方がいい必需品をご紹介していきます!

持ち物 使うシーン
ペットボトル ライブ中の水分補給
スマホ バラードでペンライト代わりに照らす
スマホ防水カバー(スタンディングエリアのみ) 汗で濡れるので故障防止
小銭(スタンディングエリアのみ) 財布はロッカーに預けるので終演後の飲み物代
お菓子やイヤホン(スタンド席のみ) 入場から開演までの時間つぶし用

スタンディングエリアでモッシュやダイブをして楽しみたい方と、スタンド席でモッシュはしないで楽しみたい方とでは若干持ち物が変わってきます。

スタンディングエリア希望の方は、荷物は全て預けて身一つで行くくらいの考えでいいですが、その中でも上記4つは必ず持って行きましょう。

特に飲み物はないと脱水症状になりますよ!

スタンド席で自分の座席内で楽しみたい方は、足元に荷物が置けるので深く気にする必要はありません。

スーツケースなど大きな荷物は持って入れませんので、その際はクロークやロッカーを利用してくださいね♪

 

ワンオクのライブは楽しい?

ライブ参戦歴のある筆者が伝えたいのは、ワンオクのライブは楽しいということです。

「楽しい」という一言では足りないくらい、楽しいです。

音源以上の歌唱力で観客の心を掴むtakaさんは、MCでも熱い気持ちを届けてくれます。

TORUさん・RYOTAさん・TOMOYAさんの魅せる演奏は、有無を言わさずオーディエンスを巻き込んでいきます。

盛り上げる為のメンバーの煽り、観客の一体感、全てが最高のテンションへと導いてくれるんです!

ハイクオリティなバンドであっても、観客との親密感を忘れないワンオクのライブに行って「楽しい」の先の感情を感じに行きましょう!

 

まとめ

ワンオクのライブはタオル使う?立つのか楽しみ方も紹介

今回はワンオクのライブはタオル使うのか検証し、ライブ中立つのか楽しみ方も紹介しました!

本記事ではライブ中のタオル使用について詳しく解説しましたが、ライブ中のタオル使うイメージは湧きましたか?

ライブ中は立つ方がいいのか、会場の雰囲気と合わせて楽しみ方を分かりやすく説明しているので参考にしてください。

そしてライブを楽しむ為に知っておきたい必需品もご紹介しているのでお役立てください!

本記事で不安を取り除き、ワンオクのライブを楽しみましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました