2024年8月、大人気スリーピースバンド・バックナンバーが、大規模アリーナ対バンツアーの開催を決定しました!
計16組もの豪華ゲストを招き全15か所で行われるライブ、その名もanti sleeps tour 2024。
とても楽しみなツアーですが、参戦前にライブのマナーや気を付けることについて下調べしておくことは重要です。
特に最近はアンコール時のマナー、中でもスマホライトの使用ついて、少し問題になっている様子・・・。
今回はバックナンバーのツアー参加時のマナーや、アンコールで気を付けること、スマホライトは使っていいのかなどをまとめました。
Contents
バックナンバーのライブ2024でスマホライトはアンコールの時は禁止?
相変わらずスマホライト多い上に、今日はペンライト振ってる人までいました
ペンライトやスマホライトなどの光り物は“公式で禁止”されてます
ルールは守って参戦してほしいです🥲
きれいだから、みんなやってるからなどの理由でルール破っていい訳ではないです#backnumber#in_your_humor_tour_2023 pic.twitter.com/HH0xY23wNt— なもちゃ♪@7/23髭男 (@music_namocha) April 2, 2023
バックナンバーの公演では、基本的に光り物の使用は禁止です!
禁止事項についてはライブの公式ページに明記されており、これはサイリウムのみならず、スマホライトの使用も含まれます。
最近は、コロナ禍で声出しなどが禁止されていた期間が長かった影響か、多くのアーティストの公演でスマホライトによる応援が一般化していますよね。
バックナンバーの公演でも、スマホライトでアンコールを求める人が多くなってきているようです。
しかし前述した通り、バックナンバーの公演では光る物の使用は禁止で、スマホの電源はOFFにすることが注意事項に含まれています。
また過去の公演中、メンバーの依与使さんがMCでスマホライト使用に遠回しに言及するということもあったようです。
「スマホライトを使用すると、ファンの顔が暗くなり見えなくなってしまう。ファンの楽しそうな顔、姿が見たい」という趣旨の発言があったとか。
応援しているアーティストの嫌がることは避ける、そもそもルール違反はしないというのが大切です!
バックナンバーのライブのアンコールは手拍子で!
バックナンバーの公演でアンコールをするときは、スマホライトは使わずに手拍子で伝えるようにしましょう!
手拍子ならステージ上のメンバーから、皆さんの顔や手拍子する姿を見ることができ、より効果的にアンコールの気持ちを伝えることができますよ。
スマホライトによるアンコールは、手拍子を同時にすることが難しくなります。
そのためアンコールを伝える手拍子が、スマホライトを使用する人数分なくなってしまい、手拍子の音が小さくなってしまうのです。
音が小さいと、せっかくのアンコールがステージまで届きませんし、アーティストの方も「アンコールいらないのかな?」と不安になってしまうかも・・・。
アンコールは手拍子で伝えるのがマナーです♪
バックナンバーのライブはモッシュ・ダイブ禁止?
バックナンバーのライブ注意事項には、モッシュやダイブの禁止が含まれています。
モッシュとは、音楽に合わせて観客同士が様々な動きをすることで、観客が一体感を持ってライブに参加できるという行為です。
またダイブとは、観客の中に飛び込むような行為を言います。
ロックライブなどの映像で、観客の上に飛び込んだアーティストが観客の頭上を泳ぐように運ばれていく映像を見たことがある人も多いのではないでしょうか?
どちらも注意して行動しないと接触による怪我やトラブルの原因となるため、禁止されているライブは数多くあります。
バックナンバーも例にもれずモッシュやダイブは禁止しているので、テンションが上がってやってしまわないように注意!
バックナンバーのライブ2024のマナーで気を付けることを徹底調査
注意喚起ばかりも目障りかと思いますが、みんなが気持ち良くライブを楽しめるようにと改めて載せます。
1人1人が思いやりとモラルを守れればこんな事も無いのかなと。兎にも角にも、全力でライブを楽しみましょう🙌🏻🙌🏻🙌🏻#NOMAGICTOUR2019 #backnumber pic.twitter.com/oX4A3aC4oX
— yaya yo// (@sakana_bknb) April 19, 2019
みんなが楽しく、最高の思い出になるようなライブとなるように、協力してマナーを守ることが大切です。
バックナンバーの公演の注意事項は、一般的な音楽ライブにあるようなものと大体共通しているので要チェック!
主な注意するべきことをまとめると以下のようになります。
- 会場内での飲食禁止
- 会場内での写真撮影、録音禁止(開演前後含む)
- 携帯電話、スマートフォンの電源は切る
- 他の観客への迷惑行為禁止
- モッシュ、ダイブは禁止
- 光る物(サイリウム、ペンライト、スマホライトなど)の使用禁止
他の観客への迷惑行為とは、ライブ中の大声での会話や、銀テープゲットに夢中になり過ぎて周りにぶつかってしまうなどの行為を指します。
映画館での注意事項にも共通するものがありますね。
会場にいる人はみんな、バックナンバーの曲を聞きに来ている人ですから、それを妨害したり、嫌な気持ちにさせたりする行為はNGです。
スマホライトの使用はやってしまう人が増えてきており、ファンの間でも問題視されている行為なので、やらないように気を付けましょう!
もしやっている人を見かけた場合は、警備員さんを呼ぶようにしてファン同士のトラブルに発展しないように注意が必要です。
バックナンバーのライブは撮影できる?
基本的にスマートフォンの使用が禁止である以上、公演の撮影・録音ももちろん禁止です。
最近は撮影を解禁しているアーティストも多くいますが、バックナンバーの公演は引き続き撮影禁止ですので注意しましょう!
アーティストによって撮影のルールが違うことを頭に入れておき、毎回調べておくと安心ですね♪
万が一撮影しているところを発見された場合は、会場からの退出を求められたり、場合によっては損害賠償請求などに発展する危険性もあります。
撮影は公演中だけでなく、開演前後の会場内の写真を撮ることも禁止とされているので要注意です。
応援しているアーティストに気持ちよく活動してもらうためにも、モラル違反な行動はしないように心がけましょう!
まとめ
「いつか俺たちのツアーに誘わせてください」
散々ツアーに連れてまわっていたあの頃の口癖。状況、体制、立ち位置、よーくわかってます。それでも呼ばれたということは、あの頃のように尻を叩く、いや叩き合う、兄弟としての役割を果たすまで。おもいっきりやり合おうな💪🏻#backnumber対バンツアー pic.twitter.com/CLUJeT9d0g— 塩﨑啓示 (@keijishiozaki) May 7, 2024
ツアーの新情報も続々解禁し、2024年も盛り上がること間違いなしのバックナンバーのライブ。
公演中のスマホライト使用可否や、アンコールのマナーなど気を付けることをご紹介いたしました。
ライブマナーはバックナンバー以外のアーティストの公演でも、気を付けることがある程度共通しています。
特にスマホライトの使用は要注意事項に入りますので、ライブに行くことが決まったらしっかりと下調べをしておくのがおすすめです。
また、アンコールはファンとアーティストの大事な交流文化でもあります。
しっかりルールを守って楽しい思い出を作れるよう協力していきましょう♪
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