2024年10月から開始されたゆずのツアーライブ『図鑑』。
本公演は2025年2月で終わってしまいますが、朗報です!
本公演終了後、ゆず追加公演が行われることが告知されました。
追加のライブがいつから始まるのか、一般発売の倍率はどれくらいで、いつまで受け付けているのか気になりますよね。
この記事では、2024年~2025年アリーナツアー・ゆず追加公演のチケットについて解説。
一般発売の倍率や、いつから発売されるのか、いつまでに申し込めばいいのかなどを詳しくご説明します♪
Contents
ゆず追加公演の倍率は?
ゆず追加公演は、2024年11月時点で6日程3会場(各2日程ずつ)が予定されています。
追加公演のチケット倍率を、公式YouTubeのチャンネル登録者数を元に会場ごとで計算してみました!
会場 | 倍率 |
Kアリーナ横浜 | 2.1倍 |
Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)ホールA | 6.4倍 |
大阪城ホール | 2.6倍 |
ゆずの公式YouTubeチャンネル登録者数は56.6万人となっています。
そして、今回のライブツアー本公演における当選者数は、トータルで34万582人です。
チャンネル登録者数の7割が本公演に申し込んだとすると、申込者数予測は39万6200人。
単純計算で、55,618人が落選することとなります。
落選した人全員+その他一般の方や複数回参加希望のファンの申し込みがあったとして、追加公演申込者数は本公演落選者数の1.5倍と仮定。
83,427人が追加公演に申し込むとして計算しました。
計算式は予想申込者数(83,427人)÷(各会場のキャパシティ×2日程)です。
Kアリーナ横浜と大阪城ホールは、かなり大きめのホールのため収容人数が多く、倍率も2倍前後に落ち着いていますね。
一方愛知会場は、他2会場に比べ収容人数が少ないため倍率が跳ね上がっている様子・・・。
ただ、横浜や大阪の会場は申し込みが殺到する可能性があるので、一概には判断できません。
では、会場関係なく全体的な倍率はどうなっているのか見てみましょう。
・追加公演の全体的な倍率:0.98倍
会場を全く考慮せず、全体の収容人数のみで計算すると、なんと1倍を切ります!
あくまで予測の数値なので実際は高いかもしれませんが、会場を気にせず申し込んだらチャンスはあるかもしれませんね。
ゆず追加公演の日程
ゆず追加公演は2025年に実施されます。
日程と会場、開場・開演時刻の情報を以下にまとめました。
日程 | 会場 | 開場/開演時刻 |
3月1日(土) | Kアリーナ横浜(神奈川) | 15:00/16:30 |
3月2日(日) | Kアリーナ横浜(神奈川) | 15:00/16:30 |
3月8日(土) | Aichi Sky Expo(愛知国際展示場)Aホール | 15:00/16:00 |
3月9日(日) | Aichi Sky Expo(愛知国際展示場)Aホール | 15:00/16:00 |
3月18日(火) | 大阪城ホール(大阪) | 17:30/18:30 |
3月19日(水) | 大阪城ホール(大阪) | 16:30/17:30 |
本公演は2月までの予定でしたが、追加公演で3月までゆずのライブを楽しめるのですね!
しかも6日程中4日程が土日での開催なので、平日は忙しい社会人や、学校がある学生でも参加しやすく、申込者が殺到しそう。
大阪城ホールは平日開催ですが、開演時刻が遅めなので、地元の人ならぎりぎり仕事後からでも参加できる可能性があるかも?
ただし夜遅くに帰ることになりそうなので、次の日も仕事の場合は体調に気を付けましょう!
ゆず追加公演の会場キャパは?
先ほどもご紹介した通り、追加公演の会場はKアリーナ横浜・Aichi Sky Expo(愛知国際展示場)・大阪城ホールの3つです。
どれも交通の便が良い大都市のホール。
アーティストのライブでもよく使用されている会場ですよね。
開場のキャパシティは、チケットの倍率にも影響する重要な要素!
そこで、それぞれの会場のキャパシティやアクセスなどをご紹介しますね。
Kアリーナ横浜
Kアリーナ横浜の収容キャパシティは20,033人となっています。
これは関東地方のライブ会場の中で、東京ドームやさいたまスーパーアリーナに次ぐ収容数。
音楽専用会場としては、関東地方で最大規模を誇ります。
最前列に近いLEVEL1(アリーナ席)は約4,000席ほど。
スタンド下段から中段、後段と傾斜的な座席配置になっており、最高でLEVEL7まで座席が配置されています。
LEVEL1・LEVEL3の座席なら、肉眼でもかなりステージが見えるそうですよ♪
また、Kアリーナ横浜の近隣地図はこちらです。
最寄り駅であるみなとみらい線・新高島駅からは徒歩5分。
4番出口から出て、歩道橋を歩いていくのが一番近道かと思います。
その他、みなとみらい駅やJR横浜駅からも徒歩10分程度で行ける好立地です。
アンパンマンミュージアムやヒルトン横浜など、目印になる施設もあるので道に迷う心配も少なそうですね。
Aichi Sky Expo(愛知国際展示場)
Aichi Sky Expo(愛知国際展示場)は様々なイベントで利用される施設。
A~Fまでのホールがあり、今回ゆず追加公演が行われるのはAホールとなっています。
Aホールのキャパシティは最大6500人。
スタンド席はなく、全アリーナ席となっています。
ライブによってステージの配置を変えることができ、円形ステージにも対応しているようです。
追加公演他2会場と比べると小規模ですが、この会場はとにかく立地がすごいんです!
最寄りの中部国際空港駅から徒歩5分。
なんと中部国際空港から直結で行けるんです。
空港から直結で行けるホールは、Aichi Sky Expoが日本初!
飛行機を降りてそのまま会場に行けてしまうので、県外参戦が初めてでも安心ですね。
大阪城ホール
アーティストのライブでもよく使われる多目的イベント施設である、大阪城ホール。
最大で16,000人を収容することができます。
ステージの位置によって収容人数は増減しますが、アリーナ中央にステージを置く構成が最大収容人数を迎えることができる配置です。
一万人を超える収容人数を誇るのは、関西でも有数のライブ会場となっています。
大阪城ホール近隣マップはこちらです。
最寄り駅はJR大阪環状線・大阪城公園駅、もしくは地下鉄長堀鶴見緑地線・大阪ビジネスパーク駅の2つ。
どちらの駅からも徒歩5分で会場に行くことができます。
大阪城ホールは、少年野球場と軟式野球場に挟まれているので、まずは野球場を目指して歩くといいですよ♪
大阪ビジネスパーク駅から行く場合は、2番出口か3番出口から出るのがおすすめです。
ゆず追加公演の一般発売はいつからいつまで?
ゆず追加公演のチケット一般発売がいつから始まるのかは、2024年11月時点でまだ公式発表がありません。
追加公演の会員先行抽選は、11/12(火)~11/17(日)で当落発表が行われるとのこと。
そのため一般発売の開始は12月以降になりそうですね。
それでは本公演チケットの一般発売日程を参考に、追加公演のチケット一般発売開始時期を予想してみましょう。
本公演の一般発売は以下の日程で行われています。
- 10・11月公演:2024/9/21(土)9時~(予定枚数到達次第終了)
- 12・1月公演:2024/11/2(土)10時~(予定枚数到達枚数終了)
2か月ごとに2回に分け、各期間の初回開催日約1か月前に発売が開始されました。
追加公演は3/1(土)からスタートなので、遅くとも1月末~2月初週には発売開始されると予想されます。
一般発売終了期間についても本公演同様、先着順で予定枚数に達し次第終了になるのではないでしょうか。
公式からの正式発表は12月には発表されると考えられるので、公式サイトをかかさず確認しましょう!
ゆすの追加公演のチケットはどこで買える?
ゆず追加公演の一般発売チケットが購入できるプレイガイドはこちらです。
- チケットぴあ
- mu-mo TICKET
- ローソンチケット
- イープラス
- 楽天チケット
- CNプレイガイド
プレイガイドの種類の多さは、他のアーティストに比べるとかなり多いほうなのではないでしょうか?
さすが日本屈指のアーティストであるゆずですね!
一度でも音楽ライブに行ったことがある方は、チケットぴあやローソンチケットなど馴染みのあるものも多いと思います。
もし今回初めてライブに行くという方は、チケットぴあの会員登録をしておくのがおすすめですよ。
幅広いジャンルのアーティストのライブを扱っている大手のため、他のアーティストライブに行きたいときにも高確率で利用できます。
各プレイガイドへは、ゆずの公式サイトから直接販売ページへ移動できるようになっているので、初めてでも安心です。
まとめ
ゆず追加公演のチケット倍率予想と、いつから一般発売が始まり、申込期限はいつまでなのかを解説しました。
ゆず追加公演は、本公演に落ちてしまった人や、時期が合わずに諦めていた方に巡ってきた最大のチャンス!
キャパシティが大きめの会場ばかりなので、チケット倍率も本公演とは変わるので記事内で大予想をしています!
このチャンスをがっちり掴んで離さないために、一般発売がいつから始まるのかなど、情報の取得に出遅れないように気を付けましょう。
うっかり申し込みを忘れたということのないように、期限がいつまでなのかも併せて確認しておいてくださいね。
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