TXTのライブ2024を楽しみにしている人は多いのではないでしょうか。
ライブに参加する時の応援グッズの定番と言えばボードですよね。
せっかくなら自分で作って持っていきたいファンも多いと思います。
では、実際に作るときにボードのサイズはどのくらいがいいのでしょうか。
また、TXTライブで気を付けることがあれば知っておきたいですよね。
今回は、TXTライブのボードのサイズや気を付けることについて紹介します。
Contents
TXTのライブ2024のボードサイズはどれくらい?
TXTのライブ2024に参加する人の中には、ボードの自作に挑戦したいと考えている人もいると思います。
ボードを自作するときにまず気になるのは大きさですよね。
せっかくなら大きなサイズのボードを作りたいという人もいるのではないでしょうか。
TXTのライブ2024の公式サイトには、ボードに明確なサイズは記載されていません。
ただ、他のファンに迷惑になるようなサイズの応援グッズの制作や使用は禁止となっています。
迷惑がかかるサイズって具体的にどのくらいのサイズか分かりませんよね。
基本的に肩幅からはみ出る大きさは、持っていると隣の人にも迷惑がかかるのでやめましょう。
調べたところ、ボードを自作する多くのファンがA4サイズとのことです。
もし、禁止されていない範囲で1番大きいサイズのボードを自作したいと思う人は、A4サイズで作りましょう。
もちろん、A4サイズ以下の小さいサイズでも大丈夫です。
しかし、あまりにも小さいサイズだとせっかく自作しても見えないので、作った意味がなくなってしまいます。
そうなると、やっぱりA4サイズで作るのがいいかもしれませんね。
TXTのライブ2024のボードに写真は使用できる?
TXTのライブ2024のボードに写真は使用できません。
TXTのライブ2024に限らず、どのライブでも写真を使うことは禁止されています。
個人で楽しむために作るのはいいですが、ライブに持っていくのはグッズに写真を使用するのは肖像権の侵害の行為に当たるので絶対にやめましょう。
K-POPアイドルのライブでは、どのアーティストも写真を使うグッズの制作と持ち込みは禁止しています。
アーティストによったら、自作のグッズの持ち込みすら禁止されていることもあります。
TXTの場合は、肖像を使用した応援グッズでなければ大丈夫とのことです。
そのため、自作のボードは文字のみで作りましょう。
お願い系や想いを伝える言葉を選ぶとファンさをしてもらいやすいです。
「브이해줘(ピースして)」「하트 해줘(ハートして)」など、ハングル文字に挑戦してみてもいいかもしれませんね。
TXTのライブ2024の自作グッズの持ち方は?
TXTのライブ2024ではグッズは胸の高さの位置と決まっています。
こちらもTXTのライブ2024に限らず、どのライブでも決められているルールです。
高い位置で持ってしまうと、後ろの席の人が見えなくなってしまいますよね。
また、高い位置でボードなどを振って応援していると、周囲のファンにも迷惑がかかります。
ライブを楽しんでいるのはみんな同じです。
自分の行動で、嫌な気持ちになる人が出ないように気を付けましょう。
TXTのライブ2024で気を付けることも解説
初めて参加する人にとって気になるのは、ライブで気を付けることだと思います。
どんなルールがあるのかしっかりと確認しておきたいところです。
TXTのライブ2024に参加するうえで、気を付けないといけないことはたくさんあります。
もし、ルールが守れていなければ入場できなかったり、途中で退場されられるかもしれません。
せっかく参加できたのに、入場できなかったら悲しいですよね。
そのようなことにならないためにも、しっかりとルールは確認しておく必要があります。
では、TXTのライブ2024には、どんなルールがあるのかチェックしていきましょう。
TXTライブで持ち込み禁止のものは?
まずは、TXTライブで持ち込みが禁止されているものについてです。
TXTのライブで持ち込みが禁止されているのは下記の通りになります。
- 電磁機器(カメラ・撮影機能付き双眼鏡・レコーダー・ビデオ等録音機器)
- 非公式グッズ
- 危険物
ライブ会場内では、撮影や録音が禁止されています。
近年、ライブの盗撮や盗聴が多いようなので、かなり厳しくなっているでしょう。
スマートフォンも対象になるので、もし会場内に持ち込む場合は、マナーモードにした上でしっかりとカバンの中にしまっておいてください。
少しでも、カバンからはみ出していると盗撮を疑われてしまいます。
もし、可能性であればコインロッカーなどに荷物を預けて、最低限の持ち物で入場するといいかもしれませんね。
また、非公式グッズも持ち込みが禁止されています。
非公式グッズというのは、公式で販売したグッズではない写真などがあるグッズのことです。
先ほど紹介した通り、持ち込んでいいのは文字のみで作られたものになります。
よく、自作した写真などを使ったボードやうちわを販売する人も多いです。
このような非公式グッズを販売や購入すること、持ち込むことは禁止されています。
TXTライブのルールは?
TXTライブのルールは、公式サイトにきちんと記載されています。
では、どんなルールがあるのか確認していきましょう。
まずは応援グッズについてです。
- うちわやボードを自作するなら文字のみ
- 非公式グッズの持ち込みは禁止
- うちわやボードは胸の位置で持つ
先ほど紹介した通り、自作のグッズに写真を使用するのは禁止されています。
そのため、応援グッズを作る場合は文字のみで作るようにしましょう。
そして、応援グッズを持ってライブを楽しむ場合は、周囲の人に迷惑がかからないように胸の位置で持つようにしてください。
続いて、ライブでのルールについて紹介します。
- 手荷物はなるべく少なくする
- お花・差し入れ等の贈り物はしない
- 受付や会場に入場する時は割り込みをせずに順番を守る
- 電子機器(カメラ、撮影機能付き双眼鏡、レコーダー、ビデオ等録音機器)の持ち込みは禁止
- 電子機器(カメラ、撮影機能付き双眼鏡、レコーダー、ビデオ等録音機器)での撮影は禁止
- 空港および公演会場などでの出待ちや入待ちはしない
基本的に、ライブの撮影は禁止されています。
撮影ができるカメラや撮影機能付き双眼鏡などは持ち込めません。
また、スマートフォンも撮影できる電子機器の対象になります。
会場に持ち込む場合は、しっかりとカバンにしまっておくようにしましょう。
他に、空港や会場での出待ちや入り待ちも迷惑行為になるので、絶対にしないようにしてください。
以上がライブに参加する時のルールになります。
こちらは、どのアーティストのライブでも当てはまる最低限のルールです。
ライブに参加するときは、周囲の人に迷惑がかからないような行動をしましょう。
まとめ
今回は、TXTライブのボードのサイズや気を付けることについて紹介しました。
ライブの応援グッズとして1番の手軽に作れるのがボードだと思います。
思い出のためにも自作したボードを持っていきたい人も多いですよね。
ボードを作る際のサイズなどのルールはしっかりと確認できたでしょうか。
また、ライブに参加するときに気を付けることについても、きちんと理解をしておかなければなりません。
TXTライブに参加する人は、この記事を参考にしていたでければと思います。
応援グッズを持って、TXTライブを全力で楽しみましょう。
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